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ジャパネットたかたの高田社長が退任 [気になるニュース]

通販大手「ジャパネットたかた」の高田明氏(66)が2015年1月15日、社長から退任しましたね。
後任には長男の旭人(あきと)新社長(35)
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 甲高い声でおなじみだった「名物社長」の退任あいさつに、ネットユーザーは「あの声がなくなるのか...」と惜しむ一方で、
会見時の声がいつもの調子とは異なる「普通」のものだったため、「たかた社長って普通の声出るんだ!? 」といった驚きの声も出ている。

 高田氏は1月16日の会見で、「29年、もう本当に長かったと言えば長かったんですけれど、
まあ『あっという間だな』という感じがいたします」「社長退任、まったく悔いなし」と語ってくれました。

この会見で退任した、たかた社長の「普通の低い声」、「あんな声も出るんだ!?」とネットで話題になってます。

会社概要

本社:〒857-1197長崎県佐世保市日宇町2781
東京オフィス:東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー34階
春日井物流センター:愛知県春日井市明知町字西之洞1189-19
AMB春日井・小牧東ディストリビューションセンター1・2階

創業者の髙田明が1971年に大阪経済大学経済学部を卒業後、民間企業への就職、その企業で語学力が認められ海外赴任などを経て、
1974年に入社した実父の経営するカメラ販売店「有限会社たかたカメラ」から1986年1月に独立し、佐世保市三川内町に設立した「株式会社たかた」が前身である。

1990年代に入ると、1990年よりラジオで、1994年よりテレビで、その後追って新聞広告の出稿や折込チラシ、ネット通販でも相次いで事業を展開し、
多方面のメディアを用いて通信販売業の大手と言われるまでに成長した。特にテレビ放送の場合は、髙田も自らも出演して商品を紹介することもあり、
独特の言葉遣いを使いつつ判りやすく解説することで、視聴者の購買意欲を高めることに成功した。また、ときにはタレントをゲストに招いて直接商品を紹介することもある。

社名のインパクト

1999年に現社名に変更したが、この社名は「日本全国ネット」という「ジャパンネット」ではインパクトがなく、「ジャパネット」で社長が納得したことからつけられたそうです。




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