再販ランクル70のエンジンとは？

新型のランクル70にはハイオク仕様のガソリンエンジンが搭載されました。
すでに海外では搭載されていたエンジンで
信頼性の高いエンジンで好評化を得ています。

基本設計は現在、プラドやFJクルーザーに搭載されている
物と同じですが吸・排気連続可変バルブタイミング機構の
違いにより、パワーとトルク燃料が違うみたいです。

ランクルは壊れないというイメージから、最新の機構を採用するのではなく
信頼性のあるものを搭載したようです。

下記に新型ランクル70とFJクルーザーの
エンジンの詳細を記載しました。

ランクル70



4.0L V6 1GR-FEエンジン

軽量コンパクトなアルミ製シリンダーブロックを採用。
吸気効率を高めるVVT-i＊1（連続可変バルブタイミング機構）や、
ACIS＊2（2段階可変吸気システム）の
採用などにより太いトルクとレスポンスに優れた走りを実現しました。

総排気量 3.955L

最高出力＜ネット＞170kW（231PS）/5,200r.p.m.

最大トルク＜ネット＞360N・m（36.7kgf・m）/3,800r.p.m.

JC08モード　燃料消費率
（国土交通省審査値）　　　　6.6km/L


FJクルーザー



4.0L V6 1GR-FEエンジン

岩石路などの走行時でも頼りになるパワフルなエンジン。
Dual VVT-i＊1（吸・排気連続可変バルブタイミング機構）の
採用や圧縮比のアップなどのチューニングを施し、
高出力を実現しています。
また、ローラーロッカーの採用など低フリクション化による燃費性能の向上や、
低排出ガス化も果たしています。

総排気量 　3.955L

最高出力＜ネット＞203kW（276PS）／5,600r.p.m.

最大トルク＜ネット＞380N・m（38.8kgf・m）／4,400r.p.m.

JC08モード　燃料消費率◆
（国土交通省審査値）　　　　8.0km/L

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タグ：ランクル70 エンジン

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